玄米おかゆ「べっぴん」開発への想い
開発者 谷けいじ
プロフィール
株式会社ライフチアーズグループ代表取締役
パーソナルトレーニングジム・レブルス パーソナルトレーナー
香川県出身
福岡大学にてトレーナーの基礎知識を学ぶ。香川県にあるジムに就職し有名オリンピックトレーナーを勤める先生のもとで医師・理学療法士の勉強をしてリハビリ、プロスポーツ選手などのコンディショニング、ダイエット希望者など、様々な目的を持った人が集まるジムで約600名の指導を経験。
その後、介護・医療の現場へ活動の場を移し、施設管理者として高齢者のトレーニング指導を行う。
2015年パーソナルトレーニングジム「レブルス」を立ち上げる。
パーソナルトレーナー活動と並行して、講演活動や小学校での課外授業を行うほか、ラジオパーソナリティ、雑誌連載、テレビや映画出演をするなど多角的に活動。
ベストボディジャパン東京CP入賞、ベストジムアワード2016・2017を受賞。
今に至る経歴
10歳から体操を始めて、大学を卒業するまで体操三昧の生活をしていました。
17歳のころ、インターハイや国体に出場することが出来てキャプテンを任されていました。
しかしその頃から腰が痛くなってきて薬やコルセットを巻いたりして我慢して体操を続けていたのですが、ヘルニアになってしまったのです。
あらゆることを試してみたのですが改善出来ず、手術をするというところまで来たのですが、あるトレーニングジムとの出会いでを腰の痛みが改善しその後の体操を続けられることが出来ました。
その時にトレーナーになりたいと決意し、福岡大学スポーツ科学部に進学し、トレーナーになるための資格を取得しました。
ヘルニアから救ってくれたジム
自分をヘルニアから救ってくれたジムに最初は就職しました。超一流のスポーツ選手をかかえるトレーナーがいるジムです。
そのトレーナーのもとで最初の半年間は鳥取で住み込みで勉強し、トレーナーデビューを果たしました。ジムの特徴をわかりやすく言うとお医者さんがさじを投げるような問題を解消するためのメディカルフィットネス。
こちらで3年間トレーナーをしました。
実践的な多くの知識を身につける
その後は介護施設でメタボ指導とリハビリのトレーニング指導を2年間、その後は午前中は介護施設・午後はフィットネスという珍しいタイプの施設で施設責任者を任され、28歳まで勤めました。
トレーニング指導の他、送迎・入浴・食事など何でもやりました。
食事については栄養士がいて施設で調理師が作ってくれたものを出していたのですが、自分は管理者だったので色々話し合って決めることもありました。
介護施設は食事も含めたトータルケアが必要なので勉強だけではなく、実践的にも多くの知識を身につけることが出来ました。
香川県から上京するきっかけ
ふと、誰の為に働いているのか?疑問に思ったタイミングがありました。
長男として産まれて優等生な人生だった。自分が頑張らなくてはという気持ちが強かった。
けど「誰の為?」って考え始めたら苦しくなり、色々考えた結果、自分のやりたいことを実現させよう。それが独立のきっかけでした。
上京してから紆余曲折色んなことがありましたが、たくさんの方に助けてもらいながら今に至ります。
自身の経験のもと、
玄米おかゆの魅力に気づく
お菓子を食べる悪習慣
2015年にベストボディジャパンというコンテストに出るようになり、体脂肪を下げなくてはいけないので食に向き合いはじめました。しかしコンテストが終わった後に反動が訪れました。
人にはビール飲んではいけないと言っておきながらビールが好き過ぎてビールばっかり飲んでしまう。またお菓子を食べていないと落ち着かなくなりました。1つ食べたら10個食べるのも同じだという感覚。
これは習慣になってしまいました。お砂糖は中毒性が高いのですよね。ダメだとわかっちゃいるけど止められない。
お菓子を食べたいという
衝動が収まった
そんな中、実は、玄米のおかゆを食べたらお菓子を食べたいという衝動が収まったのです。
たまたま玄米博士みたいな方と知り合って3日間とりあえず食べて見てと言われて試してみました。
最初は半信半疑だったのですが、お菓子が食べたいと思った時に置き換えで玄米おかゆを食べてみたらお菓子に手が伸びなくなりました。
玄米おかゆは水分も多く含まれ、腹持ちが良いのです。
一番驚いた事はお菓子を食べなくても平気になったこと。そして体の調子がよくなったことです。
人前で話すことが多い仕事をしており、100名の前で話す時など緊張しているはずなのに言葉が出ない時がありました。
しっかりと食事を取っていないと頭がぼーとする。
それが無くなり、自分のパフォーマンスが上がったとも感じました。
しっかりと食を摂りながら
パフォーマンス落とさず
ダイエットすることが出来る
ダイエット時に「ボーっ」としてしまうという話がよくありますが、実はダイエットで食事を抜くと栄養素欠乏が起きてしまいます。
ダイエット中の悩みでよく聞くことは「集中力が低下してボーっとする」「イライラする」ということ。
この玄米おかゆ「べっぴん」は腹持ちが良いのはもちろんですが、「日本人の食の原点」である五穀を使用していますので、しっかりと食を摂りながらパフォーマンス落とさずダイエットすることが出来ることが魅力です。
「べっぴん」の
おすすめの食べ方
おやつの置き換えでもいいのですが、本気で痩せたいなら主食の置き換えがよいです。
そして朝・昼・夜のどこで置き換えた方がよいか?ですが、ダイエットの格言みたいなものがあるのですが「朝は貴族のように、昼は王様のように、夜は貧民のように」という言葉があります。
夜いっぱい食べるのはダイエットとしてよくありませんので、1食置き換えるのであれば夕食が一番良いと思います。
離乳食や介護にも良いと思います。
栄養素も高いですし、塩分も殆ど入っていないのでとってもおすすめです。
玄米は消化不良を起こすと言われていますが、おかゆにすることでそれが解消できました。
また忙しくてついつい食事を抜いてしまう方の栄養補給にも良いですし、缶にしたことにより賞味期限も長いので備蓄食としても最適です。
玄米おかゆ「べっぴん」の
購入を検討されている方へ
ダイエット
=
一番好きな自分になること
結局体作りは人生の土台。例えば自分の夢にアタックをするということは自分を信じる力が大事だと思います。
それには自己愛が必要で、自己愛はまず自分を好きであるということが前提。そこに体作りがあり、その中にダイエットがあると思っています。
あなたの体は、あなたが
食べたもので作られています
「あなたの体は、あなたが食べたもので作られています」という有名な言葉があります。
本当にその通りで、僕は運動を教える専門家ですが、運動は体を壊すという作業で、体を作る作業も必要なのですが、それが食です。
日本は添加物が多い国。自分が何を食べているのか知っていまか?自分の大切な人は?これから産まれてくる命にきちんとした栄養を届いてられていますか?という事も踏まえて栄養を見直すタイミングがあると思います。
このタイミングが早ければ早いほど良くて、そのタイミングに「べっぴん」があったら嬉しいです。
どこかのタイミングで誰もが考える必要がある人生の根幹が「食」です。
是非一回試していただきたいです。
購入はこちら
玄米おかゆ「べっぴん」は下記より購入いただけます。
単品とお得なセットをご用意しております。
会員登録で次回からお得になるポイントをご利用いただけます。
美容食・健康食として推奨をしておりますが、缶切り等の道具を用いず開缶できる缶なので旅行やレジャー、お夜食として、また賞味期限が長いので保存食としても活用できます。
弾力と香りのある「玄米」
タンパク質を含む「大豆」
ミネラルを含む「小豆」
カルシウムを含む「はと麦」
食物繊維が豊富な「あわ」
日本人の食の原点である五穀を使用しております。(内容量230g)
■栄養成分(100g当たり)
エネルギー 56kcal
たんぱく質 1.6g
脂質 0.7g
炭水化物 10.7g
ナトリウム 115mg
食物繊維 0.9g
食塩相当量 0.29
灰分 0.5g